ソフトバンク光の開通工事で必要なビス止めとは

ソフトバンク光を契約すると、光回線の開通工事が必要です。その時に、一体どんな工事をするのか、壁に穴を開けてビス止めするのか、何日くらいかかるのかなどたくさんの疑問が浮かぶでしょう。この記事では、ソフトバンク光を開通するための工事内容や工事費用、工事期間、注意点などについて紹介するので、参考にしてください。

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工事内容

ソフトバンク光に申し込むと、光ファイバーケーブルを自宅に引き込み、ONUと呼ばれる終端装置とホームゲートウェイに接続して、インターネットができる環境を整えます。最近は、光ファイバーは電話線が開通している地域であれば、自宅の近くの電柱まで来ているはずですので、近くの電柱から光ファイバーケーブルを引き込みます。

電柱に走っている光ファイバーケーブルは、NTTフレッツ光の回線です。ソフトバンク光は、光コラボレーションモデルのため、NTTフレッツ光のケーブルを利用しています。

工事内容は、「戸建て住宅」と「マンション」で異なります。

「戸建て住宅」の場合は、電柱から直接建物に線を引き込みます。配線の方法は建物によって異なりますが、現在では壁にドリルで穴を開けてビス止めするなどの、大きな工事を行わないのが一般的です。線を宅内に入れる穴がどうしてもない場合は穴を開けることもありますが、その場合には業者は必ずユーザーにそのことを事前に報告してくれます。

しかし、最近の住宅は、すでに電話線やテレビアンテナケーブルなどを宅内に引き込んでいる穴があることが多いため、それらを利用して光ファイバーケーブルを引き込みます。「マンション」の場合は、共用部分の「スプリッタ」と呼ばれる接続装置まで光ファイバーケーブルが配線されているケースが多い傾向です。

マンションの仕様が「光ファイバー導入済み」となっていると、スプリッタまで光ケーブルが来ています。前に住んでいた人が光回線の契約をしていた場合は、すでに部屋に光コンセントがついていることもありますが、その場合でもスプリッタ工事が必要です。

工事費用

ソフトバンク光の標準的な工事費用は、24,000円です。しかし、屋外工事の必要性がないケースや立ち合い工事が必要ないケースなど、事情により料金が異なります。また、オプションにて光電話やテレビを申し込んだ場合は別途工事費用が発生します。

室内工事のみの場合は、9,600円で立ち合い工事がない無派遣工事の場合は、2,000円です。ソフトバンク光の場合は、工事費が実質無料になるキャンペーンも実施しています。

例えば、他社からの乗り換え時や引っ越しが絡んだ新規工事の場合は、このキャンペーン対象者となります。

また、工事費の分割払いも可能で、24回、36回、48回、60回から選択できます。「戸建て住宅」の場合は、ほとんどのケースで24,000円の工事費用がかかります。戸建て住宅の場合は無派遣工事になる可能性はほぼありません。

一方、「マンション」の場合は、室内工事ののみや無派遣工事になる可能性が高いです。しかし、そのマンションの共用部にスプリッタが導入されていない場合は24,000円の料金が発生します。


工事期間

ソフトバンク光では、申し込みをしてから実際に工事をしてもらうまで、ある程度期間がかかります。これは、配線工事をするエンジニアのリソースに限りがあるからです。毎年、2月〜4月は引っ越しのシーズンとなるので、混雑していて開通工事まで時間がかかります。

居住している地域によっては、NTTの事前調査が必要になり、工事まで時間がかかることがあります。「戸建て住宅」の場合は、平均すると申し込みから約1カ月にて工事が可能です。ソフトバンク光では、NTTフレッツの光ファイバーケーブルを利用しますが、地域によっては事前調査が必要なことがあり、その場合は2カ月以上の待ち期間が発生することもあります。

工事の日程は、ソフトバンク光契約前には確認できず、工事期間が判明するのは申し込み後です。「マンション」の場合は、スプリッタが導入されていれば、2週間〜3週間後に工事してもらえますが、スプリッタがない場合は戸建て住宅と同様に約1カ月くらいかかります。

自分の居住しているマンションがスプリッタが導入されているかどうかは、申し込み前でも公式ホームページや代理店にて確認できます。実際の作業時間は戸建て住宅の場合は、1時間〜2時間程度で、マンションの場合は部屋にすでに光コンセントがついている場合は、20分〜30分ですが、ない場合は戸建て住宅と同様に1時間〜2時間程度かかります。

注意点

ソフトバンク光の工事をする時には、いくつかの注意点があります。まず、住んでいる家が賃貸物件の場合は管理会社への許可を得る必要があります。ときどき、賃貸物件のオーナーが建物の美観を優先して工事を拒んだり、建物を傷つけるのが嫌だと主張することがありますが、最近は多くのオーナーがインターネットへの理解があり、工事を拒むケースは少なくなりつつあります。

建物の工事許可は、利用者本人が行う必要があります。工事許可が出ない場合は固定回線を引けないため、モバイルへの契約がお勧めです。モバイル端末はコンセントに差すだけで利用できるインターネットサービスで、例えば、ソフトバンクエアーなどがあります。

無派遣工事になった場合は、必要な装置は宅配で送付されるため、機器の設置と初期設定は全て自分自身で行う必要があるので、注意が必要です。しかし、ネット初心者でもわかりやすいようにマニュアルが添付されていますので安心です。

転用や事業者変更時の工事の必要性

基本的に、ソフトバンク光の転用や事業者変更では工事不要です。

ソフトバンク光の転用工事については、自社転用の場合も他社転用の場合も、工事が発生しないので工事費用がかかりません。

しかし、光電話やテレビなどのオプションを追加する場合には、工事が発生することもあります。ソフトバンク光の事業者変更でも、基本的に工事費用は発生しません。ただし、この場合もオプションの追加により工事が発生することがあります。

工事内容を理解して契約しよう

ご紹介したように、フレッツ光を導入するためには、工事が必要です。

工事は戸建て住宅とマンションなど条件により費用が異なり、工事費用は2,000円〜24,000円です。

フレッツ光の工事は、最寄りの電柱から建物の中に光ファイバーケーブルを引き込みますが、建物に穴を開けることは少ないです。実際にどんな工事が行われるか正しく理解して、工事してもらいましょう。

関連サイト-株式会社エヌズカンパニー - ソフトバンク光 キャッシュバックhttp://ns-softbank-hikari.com/